【法人口座を作るならジャパンネット銀行!】起業し法人口座を持つ人に超オススメ!

~情報提供編~

ジャパンネット銀行

昨今、振り込め詐欺などの犯罪の増加により
法人口座を作る為の審査が大変厳しくなっています。

特に、初めての起業で、法人口座を持つ人にはかなり厳しい状況です。

筆者も2018年に起業し、法人口座を開設しましたが、起業をする上で最も大変であったことは、間違いなく法人口座開設です。

周りにも近年同じような経験をした経営者仲間がいますが、全員口を揃えて同じことを言っています。

銀行に口座開設の申し込みをしてから
1ヶ月〜2ヶ月かかることもそうですが
その間に社長面接と言って、銀行の方々が自宅や会社に訪問され、質問を何点も受けたり、取引先との契約書や、作業用具など、ありとあらゆるものを用意し、やっと審査が通るというような状況です。

本当に大変で、もう二度とやりたくありません。笑

しかし、これだけ面倒な審査がない銀行を発見しました!
それがジャパンネット銀行です。

ジャパンネット銀行

知り合いの経営者から教えてもらい、調べた時は衝撃でした。

審査がない?!

あの手間は何だったのかと思いました。笑

早速申し込みをしてみると、ネット上での操作と、郵送でのやり取り1回で開設出来、大変便利だと感じました。

それを皆さまに共有させていただきますので、是非最後までご覧ください。

この記事を読めば

法人口座を開きたいのに開けない
そもそも実働をしたいから、時間を割きたくない

ジャパンネット銀行

という人が
ジャパンネット銀行の利便性が分かった!
もうジャパンネット銀行一択ではないか!
と感じていただけるかと思います。

公式サイト

japannnetbank.co.jp

下町侍
下町侍

2018年に起業し、銀行口座開設の為に5社以上回った経験と、ジャパンネット銀行を5口座作った経験を活かし、皆さんに分かりやすく案内するぜよ!

■ジャパンネット銀行とは?

ジャパンネット銀行

 今から、20年前の2000年に日本初のインターネット専業銀行として設立されました。
Zホールディングス・三井住友銀行のグループ会社です。

三井物産、NTTドコモ、NTT東日本など、日本を代表する大手企業の出資を受け、
 「三井住友銀行」が長年培ってきた銀行業務ノウハウを受け継ぎながら、ネット銀行の先駆けとして、インターネットならではの商品・サービスの開発を追求し、ヤフオク!などネットオークションやネットショッピングなど、インターネット上での決済をより便利にするサービスを積極的に展開しています。

■最大のメリット5つ

①審査がない

口座開設の流れが、下記の画像の通りですが
なんと本当に審査がないのです。

ジャパンネット銀行

基本的に、創業したばかりの法人は
申し込みをして、審査の前の段階で断られることもあります。

大手銀行では、会社から最寄りの銀行の支店が、他の支店と8メートル違うだけで突っ込まれ、断られてしまいました。
本当に驚きました。笑

つまり、それだけ銀行側も新規法人口座開設には敏感になり、警戒しているということですね。

これは、地方銀行の法人口座開設担当の方に聞いた話ですが
2006年に新会社法が制定され
1円でも起業出来るようになったばかりの頃は、まだそこまで厳しくなかったようですが、ここ十数年の振り込め詐欺などの凶悪犯罪化により、口座開設に対する審査が過去とは比べものにならないくらい厳しくなったとのことです。

すなわち、この時代に反しているのがジャパンネット銀行ということです。
逆にいうと、ジャパンネット銀行は、それだけ
セキュリティに自信がある
ということですね。

日本の銀行の中でも、トークン機能をいち早く取り入れた銀行として有名です。

②メモが出来る

ネットバンキングの中でも特に珍しい機能の一つで、大変便利です。

正直取引が何社もあったり、入出金が多いと、会社名や名前だけでは何の入金であったか、分からなくなってしまうこともありますよね。

そんなことがないように自分でメモ書きが出来るようになっているのです!

このページから

ジャパンネット銀行

下記のように打ち込みが出来ます。

ジャパンネット銀行

例えばこのように入れることも出来ますね。

ジャパンネット銀行

③設立1年目からVISA機能の付いたカードが持てる

創業したばかりの法人だと、中々クレジット機能が付いたカードの審査が通りにくいですよね。

勿論、ジャパンネット銀行なら審査なしで、キャッシュカード機能と同時にVISA機能が、ついてきますので、大変便利です。

デビット機能がついており、アプリからはすぐに確認が出来る為、安心して使えます。

④24時間365日いつでもリアルタイムの取引が可能

これも素晴らしい機能です。
今まで当たり前であった
「土日祝日は振込みしても反映されない」
という常識がなくなります。

また、振込みした場合も、された場合もメールで通知が来るので、瞬時に全ての明細が確認出来ることもかなり便利です。

⑤メンテナンスなどで使えなくなることがない

ネットバンキングでは、よく日曜日の夜などメンテナンスに入る為、振込みどころか、残高が確認出来ないなんてこともよくありますよね。

その時間帯のまでに業務や確認を終えなければならないという縛りもなくなります。

拙者の一言

下町侍
下町侍

これらのメリットを他社と比較すると、どれだけ独自性と優位性があるかが分かるであろう!

■手数料

・振込み手数料
ジャパンネット銀行同士 一律55円
その他の銀行への振込み
3万円以下  一律176円
3万円以上  一律275円
とかなり安いです。

※ インターネットバンキングの場合。※1 三井住友銀行の自分名義口座あては無料

・ATM手数料
下記の画像の銀行であれば、

3万円以上 24時間365日何回でも無料
3万円以下 月1回まで無料、以降0-150円

拙者の一言

下町侍
下町侍

基本的に法人口座であれば、1回の取引が3万円以下というのも少ないかと思うので、実質無料にかなり近いであろう!

■セキュリティ

気になるセキュリティ面ですが、先述したように国内でもいち早く取り入れた「トークン」は、“ワンタイムパスワード”と呼ばれる1度しか使えないパスワードが1分おきに変わります。

ジャパンネット銀行

その為、万が一第三者にパスワードを見られても次は必ず異なるパスワードとなるので、不正アクセスを防止することが出来ます。

万が一、キャッシュカードを盗難されて不正利用された場合でも「キャッシュカード盗難保険」が適用され、50万円まで補償されるのもメリットです。

加えて、1日の振り込み限度額や、引き下ろし金額もトークンによってすぐに変更出来るので、
使わない時などは、全体的に低めに設定しておくことが、万が一の時にも被害を最小限にすることも手軽に出来ます。

■最後に

いかがでしたか?

どれだけ便利かが分かっていただけたかと思います。
特にこれから更にネット中心の時代になっていくので、経理業務や銀行に足を運んだりと、余計な手間は少しでも減らしていきたいですよね。
そんな方にはピッタリかと思います!

拙者の締めの一言

下町侍
下町侍

とにかく審査がない!これだけでも選ばれる理由になる上で、これだけ沢山のメリットがあれば、正直他の銀行を選ぶ理由はなく、ジャパンネット銀行一択だと思うぜよ!

メルマガ

投資歴12年の筆者の「投資の考え方、基礎知識」
配信頻度:月2回
1分で登録できます。

アドレス登録フォームはこちら Twitter
タイトルとURLをコピーしました