【グルメ編Part2】
「情熱感じる江戸前鮨」を「明朗会計」で提供することをモットーにし、様々な場所と機会で「シビれる」感覚を大切にしてきた、築地の名店「築地青空三代目」。
ヒルナンデスでも紹介された、あの築地の名物「築地最強炙り丼」(ランチメニュー)や名前に目がいってしまう北海丼、うにいくらを含む5種丼など様々な独自の豊富なメニューを提供する超人気店。
築地市場が豊洲新市場に移転したとはいえ、「築地場外市場」は、未だに訪れる人が多くいます。
そんな中圧倒的な存在感を誇り、遂に創業100年を迎えた「築地青空三代目」のオススメメニューをご紹介させていただきます。
公式サイト
多い時は築地へ週一回は通っていた拙者が築地場外市場で最もお気に入りの「築地青空3代目」にスポットを当てて紹介していくぜよ!
■オススメメニュー
築地最強炙り丼
値段3,250円(税抜)
引用元: s.tabelog.com
元々築地最強丼の名で知られていたが、さらにグレードアップして登場した
「築地西京炙り丼」。
極上大とろ、のどぐろ、金目鯛に旬の炙りを丼にした正に魚介のオールスターが集合した最強炙り丼。
元々炙りを売りにしているお店ということもあり、炙りの味は他の店と比べて、一味も二味も違います。
それに半熟卵の黄身を溶かして頂く…
想像しただけでも涎が出ますよね。笑
一口目から最後まで、味が新鮮であり続け、飽きることなく、この上なく幸せな時間を提供してくれます。
ランチとしてはかなりお高くつきますが、食べてみて、後悔することはないと断言出来ます!
空腹の状態で行ってしまうと、美味しすぎて一瞬食べ終わってしまうので、筆者は軽〜く周りのお店で食べ歩きしてから、入って、ゆっくり時間をかけて至福の時間を過ごすようにしています。笑
数ある店舗の中でも、築地店でしか味わえないこの一品の為に、遥々遠くからやってくる価値は大いにあるでしょう。
中トロステーキ
値段 2,350円(税抜)
中トロステーキの味を引き立てる絶品の赤ワインソースとの相性が抜群。
普通の握りとは少し違った中トロの味わい方が出来ます。
レアで焼かれた本マグロ中トロステーキ。
口の中でとろけるような食感はたまりません。
付け合わせも豊富で色鮮やかで、見た目も楽しめるこの一品。
赤ワインで合わせてみてはいかがでしょうか。
穴子焼き
値段 1,500円(税抜)
ホクホクに焼かれたホッケのような柔らかさを出す穴子焼きは絶品で、一番のオススメです!
筆者はこの名店に数回訪れていましたが、実はこの穴子焼きの味を知ったのは今月に入ってからです。
穴子1,500円は高いな(笑)と思っており頼んでいませんでしたが、今回一緒に行った仲間が穴子好きということで頼んでみたところ、本当に美味しくて驚きました。
なぜ今まで頼まなかったのかと後悔した程です。笑
正直この記事を書こうと思った理由は、このお店だけでなく、この穴子焼きを紹介したかったからと言っても過言ではありません。
特に画像に載っている、柚子胡椒がとてつもなく相性がよく、是非皆さんにお試しいただきたいです。
■その他メニュー
大トロ
とろっとろで、たまらない絶品。
生牡蠣
一口で食べられないくらいのボリュームです。
いくら巻き
プチプチの大粒のいくら。
のどぐろ
程よく炙られた香ばしさも感じるのどぐろ
■最後に
ピックアップしたのはあくまでも筆者の独断と偏見で、この他にもたくさんの魅力的なメニューがあります。
カウンターの前に立つ板前さんはいつもお客様の目の前で握ることから常に緊張感を持ち、
熱い想いを持って熱心に握っていると言います。
他のスタッフの方々も非常に丁寧な接客で非常に気分のよくなれるお店です。
また、テーブル席も暖簾で仕切られており、個室ともまではいかなくとも、周りを気にせずに食事が出来るようになっている配慮もありがたいですね。
引用元: s.tabalog.jp
築地から豊洲に移転したばかりですが、個人的には古き良き築地場外市場がオススメです。
是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
拙者の締めの一言
築地場外市場は、他にも魅力的なお店がまだまだたくさんある。
どのお店もしっかりとウィルス対策を行なっているし、そこまで人混みで溢れているというわけではないので、デートにも、家族連れにもオススメの観光スポットである!
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