【グルメ編Part7】
これ餃子に見えますか?
お菓子?焼きたての小さめのパン?はたまた丸っこいお煎餅か?
そんな風に見えますよね。
これが最近TVでも紹介され、行列が絶えないことで知られる人気店の「ホワイト餃子」です。
筆者はたまたま家の近くに亀有店があり、車でよく通る道にあった為、前々から気になっていたのですが、毎回満車で、店の前には行列を成していた為、なかなか行けていませんでした。
しかし、今回満を辞して来店することが出来ましたので、レビューさせていただきます!
この記事を読むと、
話題のホワイト餃子のメニューは?
大行列が出来る程の魅力って?
という方が、ホワイト餃子のメニューや魅力が分かり、行列に並んででも食べてみたい!と思って頂けると思います。
先日初めて「ホワイト餃子 亀有店」を訪れできた拙者が分かりやすくお伝えしていくぜよ!
■ホワイト餃子とは?
「ホワイト餃子」本店は千葉県野田市にあり
全国に20店舗以上を構える、老舗餃子専門の名店です。
転用元:wikipedia.org
冒頭でも述べたように
一見餃子には見えず、パンや煎餅、肉まんのように見える程厚い皮で覆われたこの餃子は通称「ホワギョー」とも呼ばれ、千葉県野田市のソウルフードとして大変愛されているようです。
拙者の一言
50年前から変わらぬ味は、今や全国に店舗を構え、各地域で食べられるようになった!
是非これを読んでいるあなたもお近くの店舗を見つけてみてはいかがだろうか?
店舗一覧
■メニュー
メニューは下記の通り、本当に餃子専門店という感じの餃子を中心としたメニューです。
どの餃子を食べようかな?
というよりは、
どのサイズの餃子にしようかな?
水餃子も頼もうかな?
という感覚で選びます。
その他には、
付け合わせとなるような漬物、キムチ、ザーサイと飲み物を選択するような形です。
ネットに載っているメニュー
亀有店のメニュー
筆者がテイクアウトした8個入りの焼き餃子
拙者の一言
1人前は8個入りだが、本当に美味しく食べやすい為、男性なら2人前頼んでもいいくらいであろう!
■特徴
①厚い皮を油でパリパリに焼いていて
→皆んな大好きな食べた瞬間のあの「ザクっ」という音がする食感はたまらない!
②形が丸くモチモチの食感で
→食感は軽めのお餅を食べている感覚で食べ応えも充分
③白菜メインの野菜たっぷり
→脂っこいはずなのに、野菜のジューシーさが口の中に広がる為、爽やかに餃子を食べている感覚!
が特徴です。
酒のあてとしては勿論
ご飯のおかずとしては最高
おやつとしても食べられちゃう
しっかりとした味がありながらも食べやすい餃子
と言った印象です。
ちなみに、調理方法は
公式サイトに全て載っております。
拙者の一言
よくある表現かもしれないが、本当に”一度食べたら忘れらない食感”である!
一度味わってみたら、大行列が出来、駐車場が常に満車になってしまう
理由が非常に分かるぜよ!
■1人で1日に4,000個を包む人もいる
これだけ美味しい餃子がたくさんの人達に届けられる理由は、従業員さん1人1人のたゆまぬ努力があるからと言います。
1人あたり数千個のノルマがあるらしく、
8時半〜16時までひたすら餃子が作られているようですが、それでも1日2万個の餃子はあっという間に完売してしまうそうです。
野田本店では、
「持ち帰りは1人300個まで」
という貼り紙があるようです。
ちょっと信じられない数字ですよね。笑
それだけ大人数の場でホワイト餃子を楽しもうという需要があることが分かります。
■最後に
「ホワイト餃子」いかがでしたか?
餃子と言えば
宇都宮や浜松のイメージが強い人が多いと思いますが、最近では餃子マニアの中で1番熱いのは千葉と言われているくらい注目されています。
今回は家の近くの亀有店でしたが、いずれ必ず野田の本店にも行こうと思っていますので、皆さんも是非足を運んでみてくださいね!
拙者の締めの一言
餃子の為に遠出?
そんな声が聞こえてきそうだが、ラーメンの為にわざわざ県を跨ぐ人もたくさんいるように、ホワイト餃子にはそれくらいの価値があると言えるであろう!
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