【iPad編Part5】
2020年3月に最新機種が発売されたAppleの人気製品iPad。
当ブログでも紹介させていただいておりますが、
筆者は悩みに悩んだ末にiPad pro11 WiFiモデル128GB を購入しました。
iPad Pro11インチに関しての記事はこちらです。
>> 【iPad Pro11インチを使ってみて良かった4つのこと、抑えておきたい5つのポイント】の記事はこちら
記事の内容の通り、非常に満足しておりまして、後悔はありません。
しかし、唯一の心残りは、
iPad mini5を購入したい!という気持ちが残っていることです。
筆者はiPad mini4を丸2年間使っていますが、このサイズ感は本当にちょうどいいです。
一定数のiPad miniファンがいることも非常に頷けます。
また、今回の新機種からiPad miniでApple pencilが使えるようになったことも非常に魅力的です。
そんなiPad miniですが、早くもiPad mini6が出るかもしれないという情報が入ってきましたので、iPad miniの良さをおさらいしながら、知人に使わせてもらったiPad mini5の使用感も含めて、(あくまで噂の域を出ませんが)最新情報をお届けさせていただきます。
この記事を読めば
iPad miniを買おうか検討中
今回のシリーズでiPadを購入するか次回のシリーズで買うか検討中
という方が
iPad miniの購入基準や使い方が明確になった!
と感じていただけるかと思います。
Apple製品サポート業務経験があり、10年以上Apple製品を愛用し、iPadを4台使いこなしている拙者がご案内するぜよ!
■そもそもiPad miniを選ぶ理由は?
では、大前提としてiPad miniを選ぶ理由を過去記事から画像を使っておさらいさせていただきますね。
①サイズ感
iPad価格ランキング2020年最新機種より
②価格
下記でも説明させていただきますが、
iPadの中では、5万円台から購入出来る為、非常にリーズナブルです。
ちなみに、
8万円以下で購入出来るiPadは10種類
8-10万円台で購入出来るiPadは3種類
他の半分以上は10万円以上
ですので、iPad miniがどれだけ安いかがわかっていただけるかと思います。
■iPad mini5
まずは、iPad mini5のおさらいをしていきます。
発売:2019年(iPad mini4から3年半ぶり)
サイズ:縦203.2mm×横134.8mm×厚さ6.1mm
→女性でも片手で持てる大きさ
7.9インチはiPad mini4と同じ
特徴は
・Apple pencilが使えるようになったこと
・Touch ID
・A12 Bionicプロセッサ
価格は下記の画像の通りです。
この価格は、2019年以降に発売された最新のiPadを基準にすると、全28種類の中
iPad価格ランキング2020年最新機種より
とやはり安さで見ると上位になります。
iPad mini5をまとめると
安くて、持ち運びやすく、Apple Pencilが使えるようになった
ことを抑えておけば基本的には問題ないでしょう。
拙者の一言
iPad mini5では画素数が800万と少し低めだが、最近のiPhoneは1200万画素あることから、不要の人が多いであろう!
■iPad mini6最新情報
アナリストMing-Chi Kuo氏によると、
2021年前半に8.5〜9インチのiPad mini6が発売される可能性があるという情報を投資家向けのレポートで発表しました。(情報元:AppleInsider)
ちなみにこの記事によると、2020年後半に10.8インチのiPadが登場する可能性があるようです。
iPad miniは、他のiPadと違うタイミングで登場することがあり、前回も2019年3月に発売されていることから、十分現実味がありそうです。
個人的には、今までのiPad miniの7.9インチで非常にしっくり来る大きさでしたので、少し大きいのかな?
という印象ですが、
この時代の流れから、ホームボタンがなくなることはほぼ間違いないであろうことを考えると、そのホームボタン分のスペース分が画面になれば、実質的なiPad miniとしての大きさは変わらないのでは?
と考えられるので、持ち運びやすさという意味では、今まで通り非常に快適なものになるのではないかと思います。
あまり大きいと、iPad miniではなくなってしまいますもんね。笑
また、ここから予想出来ることは、2019年3月に発売されたiPad mini5は、2018年9月のiPhone XSのA12 Bionicを搭載し、当時としては最新のチップを採用していたことを考えると、2021年前半で登場することを踏まえれば、A14 Bionicが搭載される可能性は十分にあり得ることでしょう。
複数名のブロガーさんや記事でもそのような予想が出ています。
参考: sin-space.com
また、値段はどれくらいか。
ちなみに今までのiPad miniの価格は、
転用元: apple-geeks.com
で、最新のiPad mini5が
wi-fiモデル64GB で50,380円でした。
前回のiPad mini5が64GBが1番小さな容量となっていることを考えると、次回もそれは同じだと考えられます。
また、次回からApple Pencil第二世代が使えて、マジックキーボードは使えないとの噂もあります。
そうなると
iPad mini6 wi-fiモデル 64GB
となりますが、8.5-9インチでA14 Bionicを考慮すると、
55,000円〜65,000円
と言ったところが妥当ではないでしょうか。
iPad miniとしては少々高く感じますが、
・インチが初めて変わり、大きくなること
・A14 Bionicが搭載される可能性があること
を加味すると値段としては妥当で、iPad全体で見てもまだまだお手頃な値段と言えるでしょう。
まとめると
サイズ 8.5〜9インチ 注目ポイント①
スペック A14 Bionic 注目ポイント②
Apple Pencil 第二世代 注目ポイント③
容量 64GB〜256GB
マジックキーボード 使用不可
価格 55,000円〜65,000円
という予想が立てられます。
あくまで全て予想で、繰り返しになりますが、噂の域を出ませんので、ご了承ください。
でも、このように次作のシリーズを予想することは楽しいですよね。
皆さんの予想も是非コメント欄で教えてくださいね!
拙者の締めの一言
いずれにせよ次作のiPad miniは非常に質が高いと予想出来る!
後は、マジックキーボードがないことで、パソコンの代用としてはまだなのか?どこまでの作業が出来るのか?
を注目して待っていたいところだ!
コメント
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