【初心者向け】株・先物取引用語集!覚えておきたい42の基本用語!

~情報提供編~

2004年6月に「株券電子化」(株券ペーパーレス化)に関する法律が公布されたこと、また昨今のスマホの普及により、株式投資や先物取引など、個人で少額から投資を始める人が増えて来ました。
そんな中でも筆者が長年行ってきた、日経225先物取引をピックアップし、基礎から説明していきたいと思います。

下町侍
下町侍

日経225先物取引歴11年の拙者が初心にも分かりやすく解説するぜよ!

【時間がない・サクッと読みたい人】は赤文字と絵の部分をお読みください。

ザラ場

株・先物取引用語

主に午前から午後までの始値(寄付)から終値(引け)までの間の取引時間のこと。
先物取引においては、
8時45分〜15時15分
を指す。

夕場(イブニングセッション→ナイトセッション)

株・先物取引用語

大阪証券取引所で平成19年に導入された
ザラ場の後の取引時間のことで、16:30~29:30までのこと。

約定

取引の売買が成立すること。

始値(はじめね)、寄り付き

1日の取引の最初に付く値段。

高値

1日の取引の中で、最も高い値段。

安値

1日の取引の中で、最も安い値段。

終値

1日の取引の最後に付く値段。

呼値(よびね)

株・先物取引用語

ティックとも言われ、呼値(よびね)とは注文する時の値段の刻みであり、その銘柄の値段の範囲によって呼値の単位が決められる。
日経225先物取引において
ラージは10円(10円×1000=1万円。1万円)が1ティックであり、
ミニは5円(5円×100=500円。500円が1ティック)である。
ラージ1枚とミニ10枚は同じ金額の取引となる。

SQ(スペシャルコーテーション)、SQ日

日経225先物取引は限月の第2金曜日が満期日で、取引ができるのはその前日まで。
この日までに決済の行われていない建玉は、日経225構成銘柄の寄付値をもとにした数値が算出されれるSQ(特別清算指数=special quotation)で強制的に清算が行われる。

証拠金

株・先物取引用語

取引するための必要な資金のこと。
日経225先物では、その資金を「担保」としてその資金以上の取引をする。
この証拠金を下回ってしまうと取引が中止になり、必要な証拠金を追加していれる追加証拠金(追証)を入金することで、取引が再開出来る。

値洗い(ねあらい)

値段を時価で洗い直す(リセットする)ことを意味する。未決済の取引を前日の清算値と当日の清算値との差額から生じる証拠金の過多を証拠金に反映させることを意味する。

建玉(ポジション)

売買が成立した取引で未決済のものをいいます。新規に売り約定したものは「売建玉」、買い約定したものは「買建玉」といいます。
その後、決済注文をすることで建玉(ポジション)を清算し、損益を確定します。

空売り

投資対象である現物を所有せずに、対象物を売る取引を成立させること。上がると思ったら買いボタンを押すように、下がると思ったら売りボタンを押すということ。

レバレッジ

「てこの原理」のことで、小さな資本金で大きな金額を動かすこと。

損切り(そんぎり)

別名ロスカット。
損失を確定すること。損失だと分かっていても決済すること。

例文
ポジションを売りにしているが、恐らくまだ株価は上がるであろうから、悔しいが、損切りする。

利益確定

株・先物取引用語

別名利食い。字の如く、出ている分の利益で確定し、決済すること。

例文
目標の利益の80%分だが、これ以上ポジションを持ち続けると損失に転じる可能性があるため、利益確定(利食い)をしよう。

成行

値段や時間を指定せずに、現在の株価、値段で注文すること。

例文
このまま株価が上がりそうだから、すぐに成行注文をいれよう。

指値

字の如く、値段を指定して注文すること。

例文
今株価は、12,500円だがこの後12,400円に下がると予想し、12,400円で指値注文を買いでいれておこう。

逆指値

↑「指値」と値段を指定して注文することという意味では一緒だが
値段が上がったら買う
下がったら売る
時に使う。

例文
今株価は、12,500円だが12,600円を超えれば更に上昇傾向に入ると予想し、12,600円で逆指値の買い注文をいれておこう。

逆張り

株・先物取引用語

上昇相場で売り、下落相場で買い注文を入れること。

例文
今始値から上昇傾向にあるが、そろそろ高値付近だと判断し、逆張りで売りに入れておこう。

引け成行

引け=終値の事で、1日の終値で決済をすること。
値段ではなく、時間での決済。

例文
次の日までポジションを持ち越さない為に、引け成行で決済注文を出しておこう。

ナンピン買い(売り)

株・先物取引用語

引け=終値の事で、1日の終値で決済をすること。
値段ではなく、時間での決済。

例文
次の日までポジションを持ち越さない為に、引け成行で決済注文を出しておこう。

押し目買い

株・先物取引用語

株価が上昇している中で、一時的に値段が下がるタイミングを「押し目」といい、そこで買い注文を入れること。

例文
上昇傾向だったが、利益確定売りの影響で値段が下がってきたので、ここで押し目買いしよう。

出来高

期間中に成立した売買の数量のこと。
1日、1週間、1ヶ月など、ある一定期間内に売買が成立した株数。

例文
今日の出来高は、連休明けということもあり、ここ最近で1番高い。

サーキットブレーカー

株・先物取引用語

価格が一定以上の変動を起こした場合、強制的に取引停止になるなどの措置のこと。
米国では、1987年のブラックマンデー(をきっかけにニューヨーク証券取引所で取り入れられ、東京証券取引所では、1994年から導入された。

例文
2016年6月24日の英国のEU離脱を問う国民投票で離脱派が勝利したことをうけ、日経平均株価が急落した際に日経平均先物(大阪取引所)でサーキットブレーカーが発動された

ストップ高

前日の終値に対して値幅制限まで株価が上がる(下がる)成行注文を全て約定することが出来なくなった状態のこと。
急激な株価の変動により市場へ不測の大きな損害や混乱を与えないための処置。

インフレーション(インフレ)

物価が継続的に上昇する状態のこと。通貨の価値が下がる。
景気が良くなると、インフレが起きやすくなる。
物価は高くなるが、企業の売上が上がり、給料も増える為、需要が増えるという循環。

短期間のうちに、数倍もの価格が上がることを、ハイパーインフレという。

デフレーション(デフレ)

物価が継続的に下落する状態のこと。通貨の価値が下がる。
景気が悪くなると、デフレが起きやすくなる。
物価が安くなるとはいえ、企業の売上が減り、給料も下がる為、需要が減るという循環(デフレスパイラル)

スタグフレーション

景気が後退する中で、物価が上がってしまう状態のこと。
需要後退によって物価が下がるはずが、原材料や原油などの高騰により物価が上がってしまう。

経済指標

経済状況を構成する要因(物価・金利・景気・貿易など)を数値化したもの。この数字から、経済の現状や過去からの推移を見ることができる。

経済政策

経済状況に対して、政府などが行う政策。
財政政策と金融政策がある。

・財政政策は、政府が、歳入や歳出の増減、税金などによって経済を調整する政策。
・金融政策は、中央銀行が、市場に流れるお金の量を調整・金利の上げ下げによって経済を調整する政策。

金融緩和政策

中央銀行が不況時に景気の底上げの為に行う政策のこと。

金融引き締め政策

中央銀行が好況時に、物価を安定させたり、加熱気味の景気を抑えるために行う政策のこと。

利子・利息

お金を貸し借りする際の手数料。
貸し借りをする元金に対する利子のことを金利と言う。

利回り

利子を含めた一定期間の収益の割合。


100万円の元本で、10万円の利益が出た時、
10万÷100万=0.1
つまり、利回りが10%

長期金利・短期金利

賃借期間が1年以上を長期金利、未満を短期金利と言う。
短期金利は、コール市場における無担保翌日物に適用される金利で、日銀の政策金利である長期金利の主な例は、10年満期の国債市場での利回りがある。

外国為替市場

円やドルなどの異なる通貨を交換する場。

リスクオフ

リスクが低く、相対的に見て安全だと思われる資産に資金を移すこと。(⇄リスクオン)

証券取引所

主に株式や債権などの売買取引を行うための場所。

上場

株式市場に上がり、取引所において株式を売買可能にすること。

インカムゲイン

株式や債権などの資産を保有中に得られる収益のこと。
配当金、株主優待、利子、家賃収入などを指す。

キャピタルゲイン

株式や債権など、保有している資産を売却することによって得られる売買差益のこと。
100万円で買った株式を、120万円で売却した場合、差額の20万円がキャピタルゲインとなる

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