①LIVEで有益な情報を提供できると感じてもらう。
②挨拶やコメントへの反応と本筋の内容とのメリハリをつける。
③ピン立てを有効活用する。
の3つを説明していきます!
この記事を読むと、
LIVE配信をしても、リスナーがすぐ離脱してしまう…
どうしたらリスナーの滞在率を上げられるの?
という方が、LIVEで滞在率を上げるコツを
理解できると思います!
自身でも放送23回、LIVE配信を10回以上を行い、
LIVE配信参加が200回以上の拙者がお伝えするぜよ!
■①LIVEで有益な情報を獲得できると感じてもらう。
LIVE配信においては、
とにかくまず
リスナーに「有益なデータを獲得できる!」
と感じてもらうことが大切だと感じます!
理由は以下の通りです。
①コメントやフォロワーが増える。
②配信者のやる気が上がる。
③より良い情報を提供しようとするので、
インプットの質があがる。
④より良い情報の提供により、
リスナーは「次回も参加しよう」と感じる。
⑤ ①に戻る。
この様に良いループが生まれていきます!
是非意識してみてはいかがでしょうか!
拙者の一言
フォローやコメントする人の心理は、もっと聴きたい!参加したい!というものである!そう思って貰える工夫が有効だと思うぜよ!
■②挨拶やコメントへの反応と本筋の内容とのメリハリをつける!
リスナーにとって心地よいLIVE環境にするために、
参加者への挨拶や、コメントへのリアクションをすることは
重要な事ではある。
しかし、LIVEのテーマや本題を話し終わる前に、
リスナーとのコミュニケーションが弾み過ぎる事があります。
そして、本題から逸れ過ぎた時点で、
「本題が聞きたい」「消化不良だ」
と感じるリスナーも多いようです。
これらを踏まえて、
本筋に集中して話す場面と、
挨拶やコメント返しの場面に
メリハリをつけると良いです!
拙者の一言
LIVE配信では、
リスナーの様々なニーズを想定して配信していくと良いぜよ!
■③ピン立てを有効活用する。
ピン立てとは、
LIVE配信内のある特定のコメントを
画面下部に固定することで、
その特定のコメントが流れて行ってしまうのを
防げる機能である。
「チャット内で固定ピンを立てた画像」
「スクロールしてもピン立てしたコメントが流れない事がわかる画像」
後からLIVEに参加した人が、
本題に対する有益なコメントをいつでも見れるようになるので、
後発組の方も話題に参加しやすく、
情報を得やすいことから滞在率の上昇につながります!
拙者の一言
ピン立てを有効利用することで、
新規参入者が参加しやすくする工夫がポイントだぞ!!
■まとめ
①LIVEで有益な情報を提供できること!
⇒アーカイブを聴く方にも有益なLIVEであったことを示すことで、
次回のLIVE配信への参加を促すことが出来るぞ!
②挨拶やコメントへの反応と、
本筋の内容とのメリハリをつける
⇒本筋について話してもらいたい人の気持ちを考慮して、
メリハリのある喋りを心がけると良いと思います!
③ピン立てを有効活用する
⇒後から参加してきたリスナーでも、
参加しやすい環境を整えることも大切だと思います!
締めの拙者の一言
ほんの少しの工夫で滞在率を上げることが出来るので、
ぜひ実践して欲しいぜよ!
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